双極性障害とバセドウ病

双極性障害とバセドウ病

双極性障害とバセドウ病

バセドウ病という病気を知っているでしょうか。これは、甲状腺に関する病気です。双極性障害と関係があるのではないかと言われているバセドウ病ですが、具体的にはどんな関係があるのでしょうか。

 

ここでは、双極性障害とバセドウ病について考えてみましょう。

 

バセドウ病とは

バセドウ病とは、甲状腺が大量に作られてしまう病気です。男性にもみられる病気ですが、圧倒的に女性の方が多くかかってしまう病気で、その中でも若い女性に多いといわrています。

 

バセドウ病は放置すると、心臓病になるリスクが高くなったり、妊娠時に胎児への影響があったりするという怖い病気です。

 

また、バセドウ病のメカニズムはわかっているものの、なぜバセドウ病になるのかという明確な原因はわかっていません。

 

ただし、継続した治療により甲状腺ホルモンをコントロールしていれば、普通と変わらない生活ができます。

 

双極性障害とバセドウ病

一見、双極性障害とバセドウ病は何も関係ないように感じるかもしれません。しかし、それにもかかわらず、なぜこの2つの関係について語られることがあるのでしょうか。

 

それは、甲状腺ホルモンと双極性障害には関係があるという説があるからです。

 

双極性障害の治療に使われるリチウムという薬には、甲状腺の機能を低下させてしまうという副作用があることが認められています。ですから、リチウムを使うような治療をしている双極性障害の人は、バセドウ病になってはいないか定期的に調べる必要があります。

 

また、甲状腺の病気というのは、バセドウ病だけではありません。そういった病気についても注意が必要です。

 

可能なら、リチウムによる治療を受けるまえに、甲状腺の異常がないかを調べておけると安心です。

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