双極性障害についての本

周囲に双極性障害の人がいたり、自分が双極性障害であるという場合、双極性障害について深く知りたいと思うかもしれません。

そんなとき、読書が苦にならないという人は、本を使って双極性障害について学んで見てもいいでしょう。

ここでは、双極性障害についての本をいくつか紹介していきます。

普段は活字を読むのがどうも苦手だという人にもおすすめできる、非常に読みやすい本です。

この本を読めば、双極性障害についてどんな病気なのか、また治療がどれほど困難なものかということが見えてくるでしょう。

本が好きな人には読みやすすぎて物足りないかもしれませんが、そのぶん若い方でも、ご高齢の方でも読みやすいつくりになっています。

こちらも、上記と同じシリーズの本になっています。絵が多く、読みやすいつくりなので、どなたにもおすすめです。

双極性障害についての基礎的な知識というよりは、双極性障害になった人が、どのように感じているかということを知りたいときには、こちらの本がおすすめです。

こちらは、特に双極性障害を患っているという当事者の方にオススメの本です。双極せし障害という障害と、どうやってうまく付き合っていけばいいかということについての、体験談的なものです。

著者は長年にわたって、双極性障害に苦しんだ経験があり、その経験に基づいたものになっているので、当事者としては納得のいく内容になっているでしょう。

ほかにも、双極性障害に関する本はいくつか出版されていて、この病気に悩んでいるという人が意外に多いのだということが伺えます。

興味がある人は、書店や図書館でまずは中身をチェックしてみてはどうでしょうか。