どうして僕が双極性障害に?
プロフィール: WJさん、20代男性、無職、治療期間2年
僕が高校に進み半年がたったころの話し突然学校に行けなくなってしまった。理由は自分でもよくわからなかった。元々学校が好きじゃなかったし友達付き合いが得意ではなかったそれが理由だったのかも。
親はそんな僕のことを心配して学校をやめて単位制の学校で勉強をして頑張ってみたらと勧めてくれた。僕もこのままだとダメかなと思いそこでやっていくということを決意した。ただそこでも友達とうまくいかず疲れる日々。また僕は学校に行けなくなってしまった。
そんなある日母が精神病院に行こうと言いだし僕は病院に足を運ぶことにした。通い続けて2〜3か月後そこの病院で僕は「双極性障害」と診断された。現在僕は学校に通うことはできておらず毎日家でごろごろ何もする気がおきないのだ。
ただこれ以上悪化させないように気を付けていることがある。「毎日」決まった時間に就寝すること。これだけは守るようにしている。「1つ目」は規則正しい生活を送ることで病気の悪化も防ぐし社会復帰した時に朝起きれなかったら会社にもいけないからである。「2つ目」は薬は毎日飲み続けること。自分は2年間薬を飲み続けているが飲まない時よりやはり飲んだ時の方が安心して過ごすことができるからである。
この病気は治すのには時間がかかります。僕だって未だに医者に通ってますもん!今双極性障害を患っている方毎日不安で押しつぶされそうな人いるでしょう。でもあなただけじゃないんです僕もあなたと同じ!他の人だってきっとそうですよ!1人で抱え込まないでください。周りの人に相談しよう。言葉にして不安を吐き出すとスッキリしますよ!これからもこの病気とは付き合っていかなきゃいけないけど一緒に頑張って行きましょう。
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