双極性障害の人のプライド
プライドというのは、誰しも持ち合わせているものです。しかし、そのプライドが高すぎると、他人から敬遠されたり、ちょっとした問題を起こしてしまうということもありますよね。
双極性障害の人の中でも、プライドが高いという人はなかなか治療がうまく進まないことがあります。それはなぜなのでしょうか。
ここでは、双極性障害の人のプライドについて考えてみましょう。
プライドの高さが双極性障害に影響する場合とは
世の中にはプライドが高いと周囲に言われてしまう人が一定数います。これは、双極性障害になる人も同じことで、双極性障害の人の中には、プライドが高いという人もいます。
こうしたプライドが高い人に関しては、治療がうまく進まないということも考えられます。
何故かというと、そのプライドが邪魔をして、自分が病気であると認められなかったり、プライドのために人に頼ることができないことで、治療がスムーズに進まなかったり、本当はどんな症状があるかを調べることができなかったりするためです。
プライドが高い人は、双極性障害になって普通の生活ができなくなってしまったことについて、恥ずかしいと感じることもあるでしょう。
しかし、そういう状態だと、なかなかスムーズな治療を行うことができません。
プライドの高さは改善しておこう
プライドが高いということは、何の良いこともありません。特に病気じゃなかったとしても、それは同じことでしょう。
しかし、双極性障害の治療においては、前述のとおりこのプライドの高さという問題は大きな壁となります。ですから、プライドが高いという人は、自分のプライドと向き合い、治療をしやすい状態にしておくということが必要かもしれません。
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